フィリピンの伝統マッサージ ヒロット
東南アジアの国って年中暖かいから体が冷えるってあんまり考えないんですが、就寝中の扇風機の風で体がカチンコチン。
ヒロットをしにバスに乗って行ってきました。
同行は学校休んで娘が一緒です。
基本はオイルマッサージ 体を揉みほぐしていきます。
体の中に入った冷たい空気を絞りだす 冷えた体に体温を取り戻させる。
これが基本だそうです。
結構痛いんですよ。
ヒロットをしてくれた彼は 学校を出たばかりで正直あまり上手じゃありませんでしたが冷えた足はその日一日ポカポカしていました。
日本でも学校なんかもあって結構認知されるようになったのかな。
ヒロットっていう意味はもう一つあるんです。
子どもを取り上げる助産婦さんのことをフィリピンではヒロットと言います。
是非体験して欲しい伝統マッサージです。
お孫さんですか? よく聞かれる
今年から小学校に入った娘です。
どこに行くのもたいていは一緒。
世間様から見るとわたしの孫の年齢です。
この前行ったドゥマゲッティは ネグロス島で2番めに大きな町。
» 未踏の秘境 ドマゲッティ&アポ島旅する | フィリピンプライマー
平日に学校休んで2人で出かけてきました。
我が家の近所では牛も半分放し飼い。
牛が近くによってきても怖がりません。
田舎の子どもになりました。
マニラから移ってきた当時は色も白かったんですが
いまじゃ真っ黒
年中近所の子供と一緒に走り回ってますから。
孫みたいな子どもですが この子が大きくなるまで何とか頑張んないと。
老骨に鞭打ってもう少し頑張りますか。笑
ネグロス島の隣のシキホール島に行ってきた
先週シキホール島に行ってきました。
なんにも無いけど居心地がいい島です。
6月24日はSanJuanの祭りの日
島中で海岸に家族総出で出かけて飲んで食べて
のんびりしたのどかな島です。
滞在中結局街をぶらぶらしただけ
お決まりの観光コースも行ってません。
帰りはフェリーで2時間でネグロス島のドゥマゲッティにつきます。
船で知り合いになった人とおしゃべりしてたらあっという間でした。
リゾートを持っているそうですので次回は子どもを連れて、そこにおじゃましようかな。
フィリピンじゃ今日から新学期です
我が娘、今日から小学1年生。
これから毎朝5時おきで学校に行きます。
一緒にいくのは預かってる妹の息子(5才)、姉さんの娘(11才)。
3人共小学1年生です。
姉さんの娘は耳がよく聞こえません。
それで今まで学校に行かせてなかったんです。
本人に聞いてみたら「学校に行きたい。」
それで学校に掛けあって 晴れて小学1年生になれました。
頑張って勉強してね。
最近マニラじゃ日本人がらみの事件が頻発 こんなとこ誰もいかなくなるよね
この人の生活スタイルなんかわかる。
2階に部屋が3部屋ある2階建ての住宅に 妻と子ども、妻の両親、妻の兄弟 少なく見ても10人程度で生活してたんだろうな。
我が家と変わんない人数だ。
家族とは親密じゃなかったみたい。
こういう事件聞くのが一番嫌だ。
合掌
家族によると、男性と妻子は定期的に食料を室内に持ち込んで3人だけで過ごすので、今回も部屋から出てこないことを気にしなかったという。18日に男性が帰宅した際、大きな手提げかばんを抱えているのを妻の妹が見ており、このかばんに買い込んだ食料を入れていたのではないかと家族はみている。
妻の家族と日本人男性はあいさつを交わす程度で、普段から付き合いが少なかったことも発見が遅れた理由という。
首都圏パラニャーケ市の2階建て賃貸住宅で、日系企業幹部の日本人男性(63)=静岡県浜松市出身=が首と腹部に刺し傷を負った重傷で見つかり、妻のフィリピン人女性(43)と息子(13)も遺体で発見された事件で、男性の妻の家族は22日、マニラ新聞の取材に応じ、事件前後の詳しい状況を証言した。
事件当時、住宅にいた妻の両親、弟妹、知人によると、日本人男性と妻子が見つかったのは2階にある3部屋のうち、日本人男性と妻が普段使っていた最も大きな寝室。発見時、妻子はベッドに横たわっており、上にブランケットが掛けられていた。2人の寝間着には乱れがなかった。妻の首には締められた跡があり、首元には男性が普段使用していたタオルが落ちていたという。息子には目立った外傷はなかった。
また、寝室横の浴室には、仕事時の普段着姿の日本人男性があおむけで腹部に両手を乗せて倒れていた。
男性のそばには1階のキッチンに置いてあった包丁が落ちていたが、血は付いていなかった。家族は、いつ包丁が室内に持ち込まれたのかは分からないと話している。
ネグロス島の砂糖 マスコバド糖
Grand Muscovado | The Healthy Sugar for a Healthy Lifestyle
フィリピンネグロス島で生産されている多くの砂糖の中で最高級品質のものです。
といっても 普段私が食べている砂糖はこれじゃないな。
食料品店に行くと必ず3種類の砂糖があります。
濃い茶色、薄い茶色、白糖 の3種類です。
我が家では普段使いは濃い茶色の砂糖。
一番安いんで。
実は私もまだ食べたことありません。
ネグロス島でも生産地は島の北東のさとうきび畑が延々と広がる地域。
我が集落には実はさとうきび畑はありません。
ネグロス島の6割がさとうきび畑だっていうのに、きっと平地が狭いから利益が出ないのだと思います。
明日ネグロス島の州都バコロドに用事で出かけます。
この砂糖ちょっと探してみようかな。
いい天気 夕方には雷雨 もうすぐ乾季が終わります
毎日昼間の時間はこんな感じでドピーカン。
気温は32度を下りません。
でもそろそろ乾季も終わりの時期。
夕方になると後ろの山に真っ黒な雲がかかってきて しばらくすると雷鳴とともに雨が降り出します。
田んぼも少し湿ってきました。
田植えができるのもあとしばらくの辛抱です。
木も草も虫も みんな元気。
夕方に羽アリが電球に集ってくるのが ちょっと嫌ですが
フィリピンで唯一 季節の変わり目を感じる この時期です。